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妖艶な美女・高島礼子と女の闘い！上戸彩、“勝利”誓う（2004/04/12） ▲TOP 第２弾は、最強の刺客として育てられた美少女剣士あずみ（上戸）と高島礼子扮する妖艶な美女・空如の女の戦いが中心になる。上戸は「『１』よりもすごいものを作りたい。それがプレッシャーだけど、女の子同士の戦いには負けたくない」と高島にライバル心むき出し。金子監督は「極妻（高島）対あずみって感じだな」と笑わせ、「あずみの恋や心の成長など深みのある映画にしたい」と抱負を語った。 前作は興収８億円、ＤＶＤとビデオ合わせて１５万部を売り上げたが、このほど米、英、仏、伊など世界２１カ国での上映が決定し映画祭のオファーも相次いでいる。共演は平幹二朗、栗山千明、石垣佑磨ら。１５日に撮入し６月１０日にクランクアップ予定。 タッキー主演！来年ＮＨＫ大河「義経」主要キャスト決まる（2004/04/14） ▲TOP 人気ユニット、タッキー＆翼の滝沢秀明（２２）が主演する来年のＮＨＫ大河ドラマ「義経」の主要キャストが１３日、東京・渋谷区の同局で発表された。滝沢を含む計３４人の俳優たちが豪華勢ぞろい。人気アイドル、お笑い勢からベテラン時代劇俳優陣まで、老若・硬軟取り混ぜた布陣となった。滝沢は１人鎧姿で立ち回りも披露し、「平成の義経を演じ切りたい」と表情を引き締め、早くも気合満点だった。 まさに壮観ー。フレッシュな顔からおなじみの顔まで、今を代表する芸能人計３４人がズラリと会見場に立ち並んだ。 京の御所のセットを組み、滝沢の凛々しい立ち回りで始まったこの日の会見。昨年８月に発表済みの滝沢以外のキャストが一人一人呼び込まれ、会見場に。ウッチャンナンチャンの南原清隆（３９）の名が呼ばれると、その意外さに報道陣から「ウォー」と、どよめきの声があがる一幕も。
若手の大胆抜擢で近年の大河ドラマの流れに寄り添いつつ、ベテランの時代劇俳優を多数起用して旧来の時代劇ファンにも目配せ。昨年の「武蔵 ＭＵＳＡＳＨＩ」、今年の「新選組！」と視聴率では苦戦している中で選択した“両にらみの陣営”だ。 滝沢自身も「年配のファンにも見やすいものを目指そう、とプロデューサーと話してます」と、これを認める。今年に入り殺陣、乗馬、日舞などのトレーニングを重ねており、本格時代劇にがっぷり四つで取り組む覚悟だ。滝沢は「牛若丸が飛び跳ねるシーンが、今から楽しみ。普段からコンサートで跳んでいるので心配ないですよ」と自信を見せた。 撮影は８月から始まるが、身も心もすでに義経になり切っていた。 上戸彩がベスト・タレント賞  （2004/04/14）
▲TOP「第１７回ＤＶＤ＆ビデオでーた大賞」（角川書店主催）の授賞式が１３日、都内で行われ、ベスト・タレント賞に女優上戸彩が選ばれた。パート２の製作も決まった初主演映画「あずみ」やテレビ朝日ドラマ「エースをねらえ！」などでの活躍が評価された。上戸は「常にいっぱいいっぱいで仕事をしてますが、賞をもらうと頑張ってよかったと励みになります」と喜んだ。 ［2004/4/14/09:39 紙面から］ 写真＝「第17回ＤＶＤ＆ビデオでーた大賞」のベスト・タレント賞に選ばれた上戸彩 上戸彩、事務所の先輩菊川怜主演のドラマに友情出演（2004/04/21） ▲TOP  女優で歌手の上戸彩（１８）が事務所の先輩、菊川怜（２６）の主演するテレビ朝日系新ドラマ「霊感バスガイド事件簿」（金曜後１１・１５〜）の３０日放送の第３話「神隠し三人娘」に女子高校生役で友情出演する＝写真。
２人が親しくなったのは上戸の主演映画「インストール」（今秋公開予定）の初共演がきっかけ。上戸は「初共演以来メールを送ったりしてて手料理を食べに行く約束もしてるんですよ。また共演できてすごくうれしい」と再共演に大喜びだった。 |
昨年公開され話題を集めた女優、上戸彩（１８）主演の時代劇アクションの続編「あずみ２」（金子修介監督、東宝配給で来春公開）の製作が決まり１１日、東京・新宿区のスタジオで発表された。
３４人のうち初出演は南原ら１４人。中でも義経の幼なじみで義経の最期も見届ける大役のうつぼ役を務める上戸彩（１８）＝写真右＝は「後悔しないよう、自分の力を出して精いっぱい頑張ります」。義経の異父妹役の後藤真希（１８）＝写真左＝も「いつもより緊張してます」と、人気アイドル２人はいつになくガチガチの様子。
というのも、芸能界の重鎮どころが近くでにらみをきかせていたからだ。武蔵坊弁慶役の松平健（５０）をはじめ、平幹二朗（７０）、高橋英樹（６０）、小林稔侍（６１）、中尾彬（６１）、そして丹波哲郎（８１）。丹波は「これだけ集まって当たらなかったら、当てない方（ＮＨＫ）が悪い。我々に責任ないよ」と大御所らしく快気炎をあげた。