上戸彩が“百恵ワールド”に挑戦「ぜひ見て」(2003/04/30) ▲TOP 女優で歌手の上戸彩(17)が3日放送の日本テレビ系「エンタの神様」(土曜後10・0)で、山口百恵さんのヒット曲「プレイバックPart2」を歌うことになった。以前から「似てる」という声が高かったが、このほど行れた収録でもスタッフから「雰囲気がすごい出てる」と、ため息が漏れたほど。平成のアイドルが、永遠のアイドルを甦らせた。 〔 写真:“百恵ワールド”に挑戦した上戸彩。横顔もどこか似てる? 〕 収録は横浜で行われ、上戸はアウトロー系の黒い衣装で登場。ドラマ仕立ての内容で曲を歌いあげた。オープニングは70年代の荒廃感のある場所から始まった。 荒れ果てた地をひとり歩き、一点を見つめながら「プレイバックPART2」を歌った。 同曲の聴かせどころのサビの部分「バカにしないでよぉ!」は、迫力満点の百恵さんの低音ほどではないが、凛とした強さを表現し、“カッコイイ女”に見事、なりきっていた。にらみつける表情や、静かなたたずまいの中にも心の情熱を感じさせるところは、まさに“百恵ワールド”。収録中、周囲のスタッフから「雰囲気がすごく出ている。カッコイイ」という声もあがったのも頷ける出来だ。 番組関係者は「彼女の一番いいところを見せたいと思いました」といい「(上戸に)百恵さんのかつてのドラマに相通ずるものがあると考えました」と説明。上戸はこれまで「高校教師」(TBS)で教師との“禁断の愛”におちた生徒役などを好演。百恵がかつて「赤いシリーズ」などで見せた“陰”のある雰囲気と似た感性が関係者に百恵さんの歌を選択させたようだ。 上戸は、歌う前は不安と緊張でいっぱいだったようだが、「実際どんなものになっているか不安もありますが、山口百恵さんのイメージを壊さないように自分なりに頑張りました。ぜひ見てください。満足してます」と胸を張った。 百恵さんは、歌手、女優としてカリスマ的な活躍を見せた一方で、結婚願望も人一倍強かったが、上戸も過去に新聞のインタビューで「20代前半には結婚したい。家族が欲しい」と話した。限りない可能性を秘めた今後の活躍が期待される一方、私生活にも注目だ。 ソース: サンスポ 「あずみ」六本木試写会上戸彩は額を切っていた(2003/04/29) ▲TOP タレント、上戸彩(17)の初主演映画「あずみ」(北村龍平監督、東宝配給で5月10日公開)の完成披露試写会が28日、東京・六本木のヴァージンシネマズ六本木ヒルズで行われた。 同作は小山ゆうさん原作の同名人気コミックの映画化。戦乱の世で刺客として生きる運命を背負った美少女剣士あずみ(上戸)と仲間たちの姿を描く。 95%のシーンでスタントを使わず、自らアクションに挑戦した上戸は1シーン目から額を切るけがをしたり、幅30センチの木の板の上を全速力で走ったり、ワイヤーアクションで吊るされたり…。撮影は痛さと怖さの繰り返しだったという。上戸は「消えない傷があるしアザがしみになってるけど、自分でやったからこそ、映画を観て感動があった」と感無量の表情。「時代劇には興味がなかったんだけど、『あずみ』はロック調に編集されていて楽しかった。若い人が観ても楽しめます」と自信の笑顔を浮かべていた。アイドルの上戸を叱咤激励し続けた北村監督は「ロックンロールな侍映画を見て」とPRした。 〔写真:映画の仕上がりに自信たっぷりの上戸彩。会心の笑顔でファンにあいさつした=撮影・高橋朋彦 〕 ソース: サンスポ 米倉、上戸…オスカー軍団アジア進出(2003/04/23) ▲TOP 女優の米倉涼子(27)、菊川怜(25)、上戸彩(17)がそろって“アジアの女優”へ飛躍する。所属事務所オスカープロモーションの新戦略がこのほど打ち出されたもので、米倉らは台湾、中国、韓国などアジア全域でタレント活動を行う予定。すでに台湾では公式ホームページ(HP)「オスカーランド」が立ち上がっており、会員数が1万人を突破するなど現地で大きな話題を呼んでいる。 KinKi Kidsや酒井法子(32)らが台湾で爆発的な人気を得るなどアジア中の注目を集めている日本のタレントたち。所属事務所のアジア進出が正式決定したことで、今後は米倉、菊川、上戸らも韓国や中国のブラウン管やスクリーンに登場することになった。 すでに現地の人気俳優と共演する映画の企画や、テレビドラマへの出演依頼が各国から殺到。ほかにCDリリースや写真集の発売など、日本と同様のタレント活動を行う予定。米倉は「私の(NHK大河ドラマ“武蔵”で演じている)お通をアジアの皆さんに見てほしい」と意欲満々。上戸も「いつか台湾などでコンサートをやって、ファンのみんなに会いたい!」と話す。 アジア戦略最初の照準は「哈日族(ハーリーズー)」と呼ばれる親日家の若者がトレンドを引っ張る台湾。公営の国際電気通信事業社「中華電信」とNECの協力のもと公式HP台湾版「オスカーランド」が3月にスタート。これは初めて中国語に翻訳された日本の芸能プロダクションのファンサイトで、わずか1カ月で1万人以上もの登録者を記録した。 4月12日には歌手の松下萌子(20)がこのHPのプロモーションのため台北でイベントを開催。米倉たちも早ければ年内にもアジア各国を訪れる予定。 オスカープロモーションは「全日本国民的美少女コンテスト」で知られ、後藤久美子(29)ら数多くのアイドルや女優を輩出。「コンテンツが一番豊富なのがアジア。市場として大きな魅力がある」と、早い段階からアジアのエンターテインメント市場に着目。近い将来、中国国内で「中国版国民的美少女コンテスト」を実施することをすでに発表しており、現地のタレントとの相互交流も積極的に行っていくという ソース: ニッカン 上戸彩全国ツアー5/25の模様を完全生中継(2003/04/23) ▲TOP
「あずみ」になりきって上戸彩ケーキにも一刀入魂(2003/04/21) ▲TOP タレントの上戸彩(17)が20日、初主演映画「あずみ」(北村龍平監督、5月10日公開)のメイキング写真集「上戸彩versusあずみ」発売を記念したイベントを都内で行い、劇中での美少女剣士のりりしい姿で出席した。 会場には、原作漫画が連載されていたコミック雑誌の読者120人を招待。上戸は撮影時に使用した日本刀で特製ケーキに入刀。「アクションはもちろん、命の大切さが入った物語を観て」とPRした。 「連続200人斬り」の立ち回りが話題だが、「アクションはツラい。あずみ以外の役はちょっと…」と本音も。撮影中に相手の刀が額に当たりコブができるハプニングもあったというが、「コブはCGで全部消してある。CGは監督の自腹」との“ジョーク”も飛び出し、ゴキゲンだった。 〔写真:刺客だけど、やっぱりカワイイ…。日本刀を持つ姿もキマっている上戸 〕 ソース: サンスポ 「あずみ」で200人斬った上戸彩は「堀越休学中」(2003/04/18) ▲TOP アイドル、上戸彩(17)が17日、初主演した映画「あずみ」(5月10日公開、東宝配給)の北村龍平監督(32)らとともに大阪市内で会見した。同作は小山ゆう氏の原作で、刺客として生きる運命を背負った美少女剣士(上戸)を描く人気コミックの映画化。 上戸はアクションをほとんど自分でこなしており、クライマックスシーンでは華麗な剣さばきで「200人斬り」を見せるが、「それだけの数の人間に追いかけられると地響きがすごくて、怖くなった」という。だが、「落ちたら死んじゃうよ、と思うようなシーンでも、監督に立ち位置まで手を引っ張られていって、どうしようもなかった。いやなことも頑張りました」と笑顔。実は200人より監督の1人の方が怖かったのかも? また、一部週刊誌で「堀越高校(東京都)を中退した」と報じられたことについては、マネジャーが「昨年末に休学届を出しました。復学できるような形を取っているので退学ではありません」と説明した。 上戸は5月5日の大阪・なんばHatchを皮切りに全国6カ所での初ライブツアー、同月14日には4弾目のシングル発売も決まっており、過密スケジュールはまだまだ続きそうだ。 〔写真:剣を構え、りりしい表情の立て看板を前に、笑顔をみせる上戸彩 〕 ソース: サンスポ 上戸彩、初主演映画の撮影で「いじめられた」(2003/04/04) ▲TOP アイドル、上戸彩(17)の初主演映画「あずみ」(北村龍平監督、5月10日公開)の完成会見が3日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた =写真 。 小山ゆうさん原作の人気漫画の映画化で、戦乱の世で刺客として生きる運命を背負った美少女剣士、あずみ(上戸)の姿を描く。さまざまなアクションに挑んだ上戸は「毎日、毎日、監督に『スタントでなく本人で』と言われた。いじめでした」と過酷な撮影を振り返りながらも、「もしまた『あずみ』があるとしたら、他の女の子にやって欲しくない」。アクション描写に定評のある北村監督は「期待に1万%応えてくれた」と合格点を付けた。 ソース: サンスポ 柴咲コウ、上戸彩が橋田賞新人賞(2003/04/03) ▲TOP 放送文化の向上、大衆に支持され芸術性の高い作品と人を対象に贈られる第11回橋田賞の受賞者が3日、都内で発表された。番組では「課外授業ようこそ先輩」(NHK)、「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)、「人生の楽園」(テレビ朝日)、個人部門ではNHK「さくら」の脚本家の田渕久美子さんとNHK大河「利家とまつ」の主役唐沢寿明が受賞した。 同新人賞にはTBSドラマ「GOOD LUCK!」に出演した柴咲コウと同「高校教師」に出演した上戸彩が受賞。同特別賞にフジテレビ「北の国から」シリーズに出演した田中邦衛が選ばれた。大賞は該当者なし。新人脚本賞は、佳作に清水昭氏の「傾聴のアザラシ」、山田英樹氏の「はつ蛍」が選ばれたが、入選該当作はなかった。5月10日に都内のホテルで受賞祝賀パーティーが開催される。 ソース: ニッカン 上戸彩デザイン、オリジナルリング発売決定!(2003/04/01) ▲TOP 彩ちゃんが生まれて初めて自らデザインしたジュエリーが登場しました。そのフォルムはレイヤーリングと呼ばれる3本のセパレートタイプ。もちろん3本一緒に、その日の気分で2本、1本と組合せが自由自在。またそのうち1本には彩ちゃんの誕生石であるサファイヤを2石埋め込んだ豪華版。付属のシルバーチェーンをリングに通せば、ペンダントとしても使用可能です。 詳細⇒ <famima.com> |