上戸彩「理想の父です」　ドラマ初主演で会見（2003/06/21） 　　　　                ▲TOP 女優で歌手、上戸彩（１７）が７月２日スタートのＴＢＳ系「ひと夏のパパへ」（水曜後１０・０）でドラマ初主演することになり２０日、横浜市の緑山スタジオで行われた制作発表に出席した。 　ドラマは母１人子１人で暮らしてきた１７歳の女子高生（上戸）が、母の死を機に、顔も知らなかった父（北村一輝）と出会い、衝突しながらも親子の絆を深めていくハートフルコメディー。 　上戸は実生活では、父親と仲が良く、仕事の悩みも相談する間柄。「うちのお父さんは、アレはダメとか、これはダメとか言わないで、何でも認めてくれるし、気持ちもわかってくれるので好き。理想の父です」とニッコリ。 　上戸は主題歌「感傷」も歌う。共演は小林稔侍、江波杏子、桜井幸子、柳沢慎吾、北川弘美ら。 〔写真：ドラマ初主演にプレッシャーを感じつつも、「活発でボーイッシュな役柄に近づけるよう頑張ります」と気合が入る上戸彩（右から２人目）。左から柳沢慎吾、桜井幸子、北村一輝 〕 ソース： サンスポ 制服がお似合い！上戸彩が女子高生役でＣＭ撮影（2003/06/19） 　               ▲TOP 人気アイドル、上戸彩（１７）が１８日、川崎市宮前区のアバコ宮前スタジオで「家庭教師のトライ」のＣＭ撮影を行った。 　青チェックのミニ、白ベストに、紺のハイソックスと清楚な女子高生スタイルで登場した上戸。成績の上がる、下がるにちなんで、上戸の体が浮いたり、沈んだり。圧巻（？）はワイヤにつるされ、５メートルの高さから真下に落ちるシーンだ。 　「ワイヤはブルーですよ。“キャ〜”とか言ってます。内臓が飛び出そうになります」と、笑わせた。ＣＭは７月１日からオンエアされる。　この日、来日したベッカムについては「奥さん一筋で子供を愛していて好きですね。ぞっこんラブって感じです」と熱いラブコールを送った。 〔写真：キュートな制服姿の上戸。「勉強はしとくべき。頭いい方が得ですよー！」 〕 ソース： サンスポ 上戸彩、主演ドラマの主題歌歌う(2003/06/13)　　　　　　　　　　　                          ▲TOP 　歌手としても人気の女優上戸彩（１７）が、自身がヒロインを務めるＴＢＳドラマ「ひと夏のパパへ」（７月２日スタート、水曜午後１０時）のテーマ曲を歌うことが１５日、分かった。タイトルは「感傷」で、ＰＩＰＥＬＩＮＥ　ＰＲＯＪＥＣＴが作詞・作曲を担当。ドラマは、母と２人で生きてきた女子高生（上戸）が、母の死をきっかけに顔も知らなかった父と会い、衝突しながらも親子のきずなを深めるハートフルコメディ。上戸はシングル４曲をリリースしているが、ドラマのテーマ曲を歌うのは初めて。８月２７日に５枚目のシングルとして発売の予定。 　歌詞は、遠い夏の日の忘れていた記憶から、今はいない大切な人を思い起こさせるような、温かくて、せつないイメージのものになっているという。一方、曲はミディアムテンポの力強い曲調。これまで上戸の曲は１０代、２０代の世代をターゲットに作られてきたが、関係者は「上戸にとって初めての大人の歌。これまでとは趣の違う上戸が感じられるはず」と説明した。 　上戸も「曲も詞もドラマのイメージにぴったり。歌いやすくて、何か懐かしい感じがします。幅広い世代の人に聴いてもえるように頑張って歌いたい。歌いやすいから、大勢の人にカラオケで歌ってほしいな」と話している。関係者によると、レコーディングでは、これまでと違う感じの曲で少し緊張気味だったが、通常半日かかるところを集中力を高め数時間で終えたという。上戸はドラマと新曲の同時ヒットを狙う。 ソース： ニッカン